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目標・計画

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目標・計画 >   〇 教育目標 〇 〇 学校経営計画 〇 〇 学校経営計画の概要 〇 ○ ストップ体罰ポスター ○ 〇 いじめ防止基本方針 〇             〇 教育目標 〇   教育目標 ◆「自ら学び実行力のある人」  学校は勉強する場です。学びの第一は「授業」を大切にすることです。授業中はできる限り集中して、授業のポイントをしっかり捉えることが大切です。そして、できるならば家庭学習も積極的にすることです。また、校外での体験や経験を通して学ぶことは、大人になる上でとても大切な道標になります。「学ぶ心」です。   ◆「礼儀正しく思いやりのある人」  地域の方から四砂中の生徒は、「おはようございます、こんにちは、ありがとうございます、さようなら、とあいさつをしてくれます」と褒めていただきます。とても嬉しくなります。あいさつは人間関係の潤滑油です。あいさつができることは礼儀作法の基本です。そして、相手が嬉しいなと思うこと、これこそが思いやりではないでしょうか。相手の立場にたって考え、行動することが大切です。「思いやる心」です。   ◆「心身を鍛え忍耐力のある人」  本校にはたくさんの部活動があります。ぜひ部活動には入りましょう。特に、運動系の部活動は練習も小学校のクラブ活動とは違いハードな内容になり、勝つことが要求されます。「健全なる精神は健全なる身体にやどる」と言います。強く逞しい体と心を持つことです。辛いことや苦しいことは、誰にだってあります。そんな時に、ぐっと我慢できること、それが大切です。我慢することの積み重ねが忍耐力となり、次への原動力につながります。「鍛える心」です。   3つの項目を「心」に喩えました。しかし、「心」は見えません。難しく言うと「抽象的」なものです。頭の中で考えた形には表れないもののことです。そこで、私は「心」は言い換えると「行動すること、実行すること、実践すること」ではないかと思っています。もっと簡潔にすると、「学ぶという行動は、賢く」「思いやりのある行動は、優しく」「鍛えるための行動は、逞しく」です。ぜひ皆さんには、四砂中での3年間の生活の中で、 この3つの「心」を身につけてもらいたいと願っています。          


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